ドーソン(KHU 2)ハイフォン(Hai Phong)

ハノイに来たついでに、ハイフォン(Hai Phong)、及び、ドーソン(Do Son)まで遊びに行って来ました。ハイフォンに関しましては、市内で食事とカフェと街中を軽く散策する程度で、ほんの数時間の滞在でしたが、私の勝手なハイフォンに対するイメージですが、何か荒廃的なイメージを感じました。

さて、ハノイからハイフォンまでの行き方ですが、バスでハイフォンまで行く行き方もあるようですが、今回は面倒と言う事で、タクシーに値段交渉をして行って来ました。

サイゴンにおりますと、とりあえず、物を買う時に、「まけて!」と言います。これは、暗黙の了解事項ですので、相手が値引きの交渉に乗らなくても、言ったほうがいいです。

もちろん、スーパー、コンビニ、煙草やらお菓子を売っている雑貨店、その他、飲食の屋台等ではこの限りではありません。

で、このサイゴンの法則をハノイにも無理やり当てはめて交渉したところ、ハノイからハイフォンまで、3万ドンまけさせて、97万ドン。ハイフォンからドーソンのKHU2までが、24万ドン。

別に3万ドンぐらいはどうでもいいのですが、この、「まけて!」が習慣になっているため、自動的にこの言葉が出てしまいます。

この金額、高いのか安いのか分かりませんが、森田健作の若い頃の話し方みたいな感じでベトナム語を話す、ハノイのタクシードライバー相手に、サイゴン並みの値段交渉は、アゥエイと言う事もあり自粛いたしました。


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ハイフォン到着後、しばし市内を散策した後は、上記写真のタクシーにて一路ドーソンKHU 2へと向かいました。


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ドーソンへ向かう途中にドライバーに、KHU 2にはATMがあるのかと聞いたところ、あるから心配するなとの回答。持ち金があまりなく、途中でATMから現金を引き出したかったのですが、まあ、ドライバーがあると言うので、信頼して、そのままKHU 2へと向かいました。

基本、サイゴンならば、タクシードライバーの、YESがNOに聞こえるので、信頼しないのですが、とりあえず、初めて接する、ハイフォンのベトナム人をまずは信頼してみようという冒険的な結論に達し、とりあえず、そのまま直行で、KHU 2まで行ってみました。


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で、KHU 2到着後、ドライバーに、ATMはどこかと聞くと、そこにあると言う事で、ドライバーに24万ドンを払い下車し、数十メートル先にあるATMへ行ったところ、上記の写真のように現在はATMが撤去されて使用できない状態。この、SacombankのATMの左横にも、他行のATMがあったのですが、こちらも撤去され使用不可能な状態。

ちなみに、今回のブログで、「KHU 2」 「KHU 2」と連発しておりますが、このドーソンのKHU 2という区画に、男性が遊べる場所があります。

詳しい場所を確認したい方は、Googleマップにて、「Khu du lịch Đồ Sơn, Đồ Sơn, Hải Phòng, Việt Nam」を入力して検索してみてください。

ですので、あまりこの地域の情報をお持ちではなく、初めてこのドーソンへ男性的遊びを目的に行かれる方は、ちゃんとドライバーに、「KHU 2」までと伝える事が必要かと思います。


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KHU 2に着く前の区域で、ここがドーソンだとドライバーに言われ、また、KHU 2まで別途料金を取られることも、私のベトナムサイゴンでの悪徳タクシードライバーとの今日までの経験からは、充分にあり得る事柄かと思いますが、ハイフォンのタクシードライバーの良識がどこまであるのか分かりませんので、ベトナム語があまり得意ではないと思われる方などは、念のためにも、乗車時に、「KHU 2」までと筆談にて伝えたほうが良いかと思います。

サイゴンですと、観光客の方が、ベトナム語で、どこどこまで行ってくれと、通りの名前だけをベトナム語で、タクシードライバーに言い、ドライバーも、理解したふりをして、適当にそこそこメーターが上がる距離を走り、はい、到着ですと言われ、場所を確認すると全然違う場所で、そこで抗議しても、「あんたの発音だとこの通りだよ!」みたいな感じに、開き直られておしまいと言うパターンも多いと、私のお客様からは聞いています。


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話は戻りますが、写真のようにATMがないため(*KHU 2にもATMが、あるのかもしれませんが、面倒なので探していません。)、限られた持ち金でのドーソン滞在となりました。ちなみに、タクシーでドーソンに入り、KHU 2に来る途中には、ATMを確認しました。

しかし、シーズンオフと言う事もあってか、地元の人と、NHA NGHI(簡易型庶民向け宿泊施設)に向かう、女の子ぐらいしか見かけません。


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今回、ドーソンへ行ってみて、私なりに感じた遊び方ですが、前提として宿側と女の子との間で、可能である上、さらに好みの子がいればのお話ですが、ベトナム語が少しでもお話になられる方々は、宿に入り女の子の到着を待つより、KHU 2にある、小屋みたいな美容室にてネイルやらシャンプー等をしている、それ系の女の子に、直接、君と遊びたいけど、どうしたらいいの?と、直談判したほうがいいように感じました。もちろん、女の子達が美容室にいる時間を狙ってですが。

このあたりの人選は、サイゴンのビアオムで、入店し、上階へ向かう階段等で、仮に好みの子を見かけたら、その子の手を引いて、部屋に連れて行ってしまったほうが良いという手法に近いように思えます。ママが、この子はいい子よと言って連れてくる子よりも、ご自身で目で判断し、気に入った子を連れて行ったほうがいいのと同じように感じます。

宿にて女の子を待っても、なかなか好みの子が来ません。つまり、宿側がこっちの好みを理解してないのです。読者の先輩方のように頻繁にドーソンへ遊びに行く方々は、宿の人達とも馴染みになり、こちら側の好みやら、お気に入りの子を認識してくれているとは思いますが、初めていく人にとっては、いまひとつ宿側の理解が足りないように思えます。もちろん、このドーソンの場末の空間でそのような期待を持って行く事自体が間違えかもしれませんが.....

例えるならば、赤の服を持って来てと言って、青の服を持ってくるような感じでした。ならば、最初から、青の服しかないよと言ってくれたほうがいいです。まあ、宿側も商売ですから、実際には飯が不味くても、うちの料理は美味しいから寄って食べて行ってと言うのは当然かとは思いますが.....

まあ、このあたりのやり取りは、やはり馴染みになるしかないように感じました。再考しますと、当然の事ながらドーソンの場末宿もサイゴンの場末宿と同じようです。

逆に、街の美容室には、私から見ても、そっち系の女の子で、けっこういいラインの子がいて、後々、考えれば、直接交渉が可能ならば、直接交渉したほうが良いように感じました。

ドーソンフリークの方々は、もっといい遊び方をご存知かとは思いますが、初心者の私には、短時間の滞在では、これぐらいしか考えが浮かびませんでした。


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と、まあこんな感じでKHU 2を散策していたのですが、私に声を掛けて来たベトナム人は一人だけでした。この感覚は、カンボジアのプノンペンに近いのかなと思っています。

サイゴンですと、街の人はやたらと通りを歩いている人を注視します。これがプノンペンですと、街の人は、ほぼ無関心で、ほっておいてくれるので、サイゴンからプノンペンに行くと、そう言った点では、ほっとします。


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このような感じで宿の多い地域を適当に歩き、荒廃的なレストランで、これまた適当な食事をとり、これ以上、滞在してもあまり面白くないと言う結論に達し、ハイフォンからドーソンまでを、先に依頼したタクシードライバーを電話でドーソンまで呼び出し、ハイフォンへと戻りました。

今回の、このドーソン滞在、有料会員様向けの面白い記事が書けるかと期待して行ったのですが、遊びに関しては、初心者の方でも、簡単に遊びるシステムでして、サイゴンのように、遊びが複雑化しておりませんので、申し訳ありませんが、有料記事にする事は出来ませんでした。

このドーソンでの詳しい遊びの詳細などは、他のベトナム風俗にご精通している方々が、いろいろなサイトで情報を提供しておりますので、そちらをご検索、ご閲覧くださいませ。

以上、筆おろし的なブログとなってしまいましたが、筆者のドーソンKHU2滞在でした。長文にも関わらず、ご閲覧ありがとうございました。




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